いまだにbotだのサクラだの入れ替わり立ち替わりの入札だのと、被害妄想に陥って傷を舐めあっていても時間の無駄です。それらが「ある」と認識して上で落札するのがペニーオークションというものです。大手のペニオクも無名のペニオクも関係ありません。確かに一部にはどうにもならないペニオクがあるのは否定しませんが、そんなペニオクサイトは止めてしまうか放置状態なっているので分かります。
２００９年の１０月から１年間で１５００万円をつぎ込んだ経験と、知り合いのペニオク運営者たちからの話を総合すれば、botを使っていないペニーオークションはまずありません。大手のペニオクであろうが個人のペニオクであろうが、ペニーオークションは基本的にbotやサクラを使って同元が必ず儲かる“筈”のビジネスです。例えるなら、胴元が儲かり殆どの参加者が損をして一部の参加者が儲けている競馬・競艇・パチンコ、株・FX・商品先物取引など相場と同様だと言え、大手・個人のペニオク運営にかかわらずbot装備サクラありと思って間違いありません。
サクラ入札があるのは常識です。但し、基本的にはbotにまかしているので同ハンドル名で競り合いを装ってみたり、botを補って入札の体裁を整える程度です。経費を払って２４時間サクラを常駐させても、それに見合う程の効果はありません。運営関連者が暇つぶしにやっている程度のサイトが多いでしょう。
大手が運営するペニーオークションの方が信頼できると思われがちですが、落札できるかできないかでいえば大手のペニオクが有利だとは全くいえません。優良店であれば赤字になる出品もあり利益になる出品もありトータルで儲けていると思われがちですが、例えば１円オークション（１入札７５円）で市場価格１０万円の商品が３００円で落札されていたとします。/
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ペニオク運営者にとって欲しいものは他の業種と同様に会員数（お客様）。そこで検索やどこかのリンクから自然と入ってくる会員以外に、自ら積極的に会員数を増やす為に多くのペニオクが広告を出し、無料でコインをばら撒いている訳です。他のビジネスにおいても会員獲得のための先行投資は必要ですが、ペニオクサイト上では現金と同じ役割をするコインを無差別に無料でばら撒いて運営が成り立つかは些か疑問（bot等を使っていないと仮定した場合において。また運営者サイドからの情報など吟味したうえで）です。
光回線など通信関連業界が顧客獲得のために２万円以上のキャッシュバックを行っても、契約期間の縛りを付けたり契約継続率が高いサービスであることから十分に成り立ちますが、ペニーオークションの運営ではそうはいきません。何故なら、会員登録はしても無料コインだけ使ってそれっきりの会員が圧倒的に多いからです。さらに、無料コインを得る為だけにいくつものメールアドレス等を駆使して複数アカウントを作るような、時間と労力に見合わないことをする輩が多いからです。コインを２０枚も３０枚も、中には３００枚ものコインを無料で無差別にばら撒くペニオクもあります（した）が、これはペニオク運営サイド自らが「ウチはロボットの設定がキツイですよ」と言っているようなものなのです。
ペニーオークションはビジネス収益の上がりからすれば非常に少人数で運営しいてます。大手のペニオクに至っても担当人数は少数です（内部通告者情報）。商品の入れ替えや出品作業は担当者の仕事で、人間は楽をしたい＝疎かになる＝botで確実に儲かる設定になっている、という証です。例えば、季節は秋だというのに扇風機を出品していたり、パソコンなど技術進化の早い商品にも拘らず２年も前の製品を出品しているようなサイトは、全ての出品商品で赤字にならない設定になっていることが考えられます。逆にあまりにも頻繁に商品を入れ替えるサイトも、何としても会員（彼らにとってのカモ）を取り込みたいという気持ちの表れ。
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ペニーオークションで激安に落札する方法 － ペニーオークション.ちまなこ.ネット －
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